社会人1年目、貯金ゼロなのに冠婚葬祭ラッシュに直撃
「社会人になったらお金に余裕ができるはず」——そう思っていた新卒1年目の12月ごろ、私は見事にその期待を裏切られました。原因は、立て続けにやってきた身内の冠婚葬祭です。
手取り15万円、貯金ほぼゼロで迎えた冠婚葬祭ラッシュ
新卒1年目、手取りは月15万円ほど。家賃と生活費でギリギリの毎月を過ごしていて、正直、貯金と呼べるものはほとんどありませんでした。
そんな中、12月から次年3月にかけて、いとこの結婚式・親戚の法事など具体的な出来事と、身内の冠婚葬祭が立て続けに重なりました。
具体的にいくら飛んだのか
- ご祝儀:5万円
- 香典:3万円
- 交通費・宿泊費:1~2万円
- 慶弔用の服代等:約1万円
合計すると、10万円ほど。当時の貯金額をあっさり超える出費でした。
あの時、何を削って乗り切ったか
給料日前は、食費を極限まで削り、友人からの誘いも幾度となく断りました。正直、精神的にもかなりキツかったのを覚えています。
なんとかクレジットカードの分割払いに頼らずに乗り切れたのは、培ったマネーリテラシーのおかげでした。
今振り返って、絶対にやっておけばよかったこと
この経験から学んだのは、「冠婚葬祭は、いつ来るか分からないけど、必ず来る」ということです。
社会人になると、結婚式・出産祝い・法事など、まとまった出費が発生するイベントは意外と多く訪れます。当時の私は、それを完全に想定外の出費として扱っていましたが、今なら違います。
具体的には、
- 給料が入ったら真っ先に、生活防衛費とは別に「冠婚葬祭用の貯金」を少額でも先取りしておく
- 一般的な相場をあらかじめ知っておき、心の準備をしておく
という2つを、当時の自分に伝えたいです。
同じ状況になりそうな人へ
「まだそんな場面に出くわしていない」という方も、社会人になれば冠婚葬祭は誰にでも訪れます。
私のように慌てて乗り切ることにならないよう、今のうちから少しずつでも備えておくことをおすすめします。次回は、実際に始めた「先取り貯金」の話を書いてみようと思います。

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