格安SIMへの乗り換えで固定費削減の効果を実感してから、次に手をつけたのが電気代でした。契約プランの見直しと、日々の使い方の工夫を両方やってみた結果をまとめます。
見直し前の状況
契約していたのは、引っ越した時にそのまま契約した地域の電力会社の標準プランでした。特に意識したことはなく、月々の電気代は季節によって変動しつつ、平均すると月8,500円ほどでした。
やったこと1:電力会社の乗り換え
電力自由化以降、電力会社は自由に選べることを知り、比較サイトでいくつかの新電力を調べてみました。決め手になったのは以下の点です。
- 基本料金が安い、または基本料金自体がないプラン
- 自分の生活時間帯(夜遅くまで在宅)に合った時間帯別プラン
比較の結果、ある新電力に切り替えることにしました。手続きはネット上で申し込むだけで、工事なども不要でした。
やったこと2:契約アンペア数の見直し
電気の基本料金は、契約しているアンペア数によって変わります。自分は一人暮らしで同時に使う家電もそれほど多くないのに、契約は50Aのままでした。実際の使用状況を確認し、40Aに引き下げてもらいました。これだけで、基本料金が月200円ほど下がりました。
やったこと3:日々の使い方の工夫
- 照明をすべてLEDに交換
- エアコンの設定温度を、夏は1度高め、冬は1度低めにする
- 電力会社のアプリで、日々の使用量をこまめにチェックする習慣をつける
大きな我慢をするというより、「見えていなかった使用量を見えるようにする」ことが、結果的に節電につながった感覚があります。
実際の結果
- 見直し前:月額8,500円
- 見直し後:月額6,200円
差額の2,300円が、毎月浮くようになりました。年間にすると27,600円ほどの差です。
注意しておきたいこと
新電力の中には、電力の市場価格に連動して料金が変動する「市場連動型プラン」もあります。エネルギー価格が高騰した際に、想定外の高額請求になったという事例も過去にありました。乗り換える際は、市場連動型かどうか、料金の仕組みをよく確認してから選ぶことをおすすめします。
これから電気代を見直したい人へ
- まずは自分の契約アンペア数と、実際の使用量を確認する
- 比較サイトで、複数の新電力の料金プランを見比べる
- 市場連動型かどうかなど、料金の仕組みは契約前にしっかり確認する
格安SIMと同じく、一度見直せば効果がずっと続くタイプの節約なので、優先度高めで取り組む価値があると感じました。
次回は、貯金の話に戻って「財形貯蓄って何?会社の制度を調べてみた」を書いてみようと思います。


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