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投資信託の信託報酬ってなに?調べてみた

投資のきほん
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投資信託を選ぶ時、これまでは利回りや純資産総額ばかり見ていて、「信託報酬」という項目をあまり気にしていませんでした。地味な項目に見えて実は重要らしい、と知ったので調べてみます。

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そもそも信託報酬とは

信託報酬は、投資信託を保有している間、運用・管理の対価として継続的にかかる費用です。購入時に一度払うタイプの手数料とは違い、保有している間、毎日自動的に基準価額から差し引かれる仕組みになっています。自分で別途支払う手続きは不要ですが、その分「気づきにくいコスト」でもあります。

インデックスファンドとアクティブファンドで大きく違う

信託報酬の水準は、ファンドの運用方針によって大きく変わります。

  • インデックスファンド:特定の指数(S&P500など)に連動する運用を目指すタイプ。銘柄選定の手間が少なく、信託報酬は年率0.05%〜0.8%程度と低め
  • アクティブファンド:市場平均を上回る成果を目指すタイプ。ファンドマネージャーによる銘柄調査・分析に人的コストがかかるため、信託報酬は年率0.8%〜3%程度と高め

自分が積立している投資信託を確認してみたところ、信託報酬は0.1%台でした。調べてみて初めて、これがかなり低い部類だと知りました。

なぜ「わずかな差」が重要だと言われるのか

信託報酬は一見小さな数字に見えますが、長期間保有し続ける投資信託だからこそ、この差が積み重なっていきます。

同じような値動きをする指数に連動したファンドが2つあり、一方は信託報酬0.1%、もう一方は1.0%だったとします。差はわずか0.9%ですが、これが何十年も毎年かかり続けると考えると、最終的な資産額には無視できない差が生まれる可能性がある、というのが多くの解説サイトで共通して言われていたことでした。

具体的な金額は市場の値動きによって変わるので断言はできませんが、「同じような値動きを目指すファンドなら、信託報酬はできるだけ低い方を選ぶ」という考え方には納得感がありました。

信託報酬だけで選んではいけない場合もある

一方で、アクティブファンドの信託報酬が高いこと自体が悪いわけではないとも知りました。信託報酬の高さに見合うだけの運用実績・戦略があるかどうかが本来の判断基準であり、単純に「安ければ良い」というものでもないようです。

ただし、少なくとも同じ指数に連動するインデックスファンド同士を比較する場合は、信託報酬が低い方を選ぶ方が合理的だと感じました。

調べてみて感じたこと

これまで「なんとなく人気だから」という理由で投資信託を選んでいましたが、信託報酬という地味な数字が、長期的なリターンに影響する重要な要素だと知ることができました。今後、新しく投資信託を選ぶ機会があれば、利回りだけでなく信託報酬も必ず確認しようと思います。

次回は、話を変えて書いてみようと思います。


※本記事は一般的な制度・仕組みの説明であり、特定の投資信託や運用成果を保証するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。

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