以前、「含み損を初めて経験した話」で、相場が下がった時に動揺してしまった経験を書きました。今回また市場全体が下落する場面があったのですが、前回とは違う対応ができたので、その話を書いておきます。
状況
ある時期、世界的に株式市場が下落する局面がありました。自分の資産評価額も、それなりに目減りしました。
以前との違い
以前は、含み損を見た瞬間に動揺し、売ろうかどうか迷った経験がありました。しかし今回は、不思議と落ち着いて状況を見ることができました。
理由を自分なりに考えると、
- 一度含み損を経験し、「売らなければ確定しない」という考え方が実感として身についていた
- 生活防衛資金が別で確保できているので、投資資金に手をつける必要がなかった
- 「下がっている今は、安く買えるチャンスでもある」という発想が持てるようになっていた
という違いがありました。
実際にやったこと
普段の積立とは別に、余裕資金の一部(3万円)を使って、下落していたタイミングで買い増しをしました。「絶対に底値で買おう」とは考えず、あくまで「いつもより割安に買えている」くらいの気持ちで判断しました。
心境の変化
以前は下落のニュースを見るだけで不安になっていましたが、今回は「安く買えるチャンスかもしれない」と、むしろ前向きに捉えられるようになっていました。同じ状況でも、経験と知識があるだけでここまで受け止め方が変わるのかと、自分でも驚きました。
気をつけたこと
- あくまで余裕資金の範囲内でのみ買い増しをする(生活費や緊急予備資金には手をつけない)
- 「もっと下がるかもしれない」と欲張って、無理に大きな金額を投じない
- 買い増しした後も、それ以上のことは特にせず、いつも通り淡々と積立を続ける
学んだこと
暴落は、経験がないうちは純粋に怖いものでしたが、一度乗り越えると「安く買えるタイミング」として捉えられるようになるのだと実感しました。ただし、これは生活防衛資金や余裕資金がある前提での話であり、無理をして買い増しするべきではないとも思っています。
次回は、また節約か制度の話に戻って書いてみようと思います。
※本記事は筆者個人の投資記録であり、将来の値動きや運用成果を保証するものではありません。買い増しなどの投資判断は、必ずご自身の資金状況とリスク許容度に応じて、自己責任で行ってください。


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